貯金より先に投資を始めてしまった理由|体験から分かった失敗と本当に必要な順番


─この記事では、私が貯金より先に投資を始めてしまった背景と、その後の反省から見えた”資産形成で本当に大切な順番”を整理します。投資初心者・家計改善中の人向けです。─

はじめに

ここまでの記事では、
家計と向き合い始めた流れや、
リベ大の宿題リストをベースに
「できるところから手をつけていった」ことを書いてきました。

ただ一つ、
どうしても整理しておきたいことがあります。

それは――
なぜ自分は、先に投資を始めてしまっていたのか
という点です。

今思えば、
順番は少しズレていました。

今回はその理由を、
正直に振り返ってみます。


投資を始めた理由は、とてもシンプルだった

投資を始めた理由は、
今振り返ると驚くほど単純でした。

  • 周りが投資を始めているように見えた
  • 何か行動しないと、置いていかれる気がした
  • 「お金を増やす=投資」というイメージしかなかった

つまり、
焦りイメージ先行です。

「何かやっていないと不安」
その気持ちだけで、
投資という言葉に飛びついていました。


実は、NISA口座はもっと前から持っていた

実は20代中盤の頃、
三菱UFJ銀行でNISA口座を作っていました。

ただ、正直に言うと――
使いこなしていたわけではありません。

窓口で、
綺麗なお姉さんに勧められて
「とりあえず作ってみた」
それが実態でした。

仕組みもよく分からず、
なんとなく怪しく感じてしまい、
結局、一円も運用しませんでした。

口座はある。
でも、知識も理解も伴っていない。

今思えば、
それも自然な判断だったと思います。


わけも分からず始めた投資信託

その後、
積立NISAという言葉が広まり始めた頃、
投資信託を始めました。

ただし、
この時点でも理解はかなり浅かったです。

  • 積立投資の意味もよく分かっていない
  • 毎月積み立てる余裕もない
  • でも、何か始めないと不安

そこで選んだのが、
一括での投資信託でした。

余っていたお金、
というより
「あると使ってしまいそうなお金」を
まとめて入れた。

それが最初の投資でした。


投資はしていた。でも、土台はなかった

その後、

  • 投資信託
  • 少額の個別株
  • ロボアド投資

いくつか手を出しました。

結果として、
原資40万円ほどが
一時は60万円ほどになっていました
(コロナ後、2025年9月頃)。

ただ――
これは「うまくやっていた」わけではありません。

家計を把握していない。
固定費も整理していない。
目的も曖昧。

土台がないまま、増やすことだけを先にやっていた。

今振り返ると、
かなり危うい状態だったと思います。


👉 「そもそも家計の見える化ができていなかった現実はこちら。」
家計を把握していなかった父の現実


順番を間違えた理由

なぜ、こんな順番になったのか。

理由ははっきりしています。

お金が欲しかった。
増える話が一番分かりやすかった。

でも本当は、

  • まず生活を整える
  • 支出を把握する
  • 不安の正体を知る

その上で、
投資が「手段」になるべきでした。


今だから分かること

今は、

  • 投資信託の積立NISAがメイン
  • ロボアド投資はやめた
  • 個別株は配当目的で、いずれ整理予定

少しずつですが、
自分なりの形が見えてきています。

遠回りでしたが、
この経験があったからこそ、

「順番の大切さ」

が、
腹落ちした気がしています。


おわりに

投資を先に始めたこと自体を、
後悔しているわけではありません。

ただ、

何を目的に、何のためにやるのか

それを考えずに動いた結果、
不安が消えることはありませんでした。


👉 「こうした失敗を含めたブログの考え方はこちらです。」
ストラテジー・パパという考え方

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